競技スポーツである以上、勝つことを目指すことは当然だと思います。 子ども達の心の成長にはそういった成功体験が必ず必要になります。 どうやったら勝たせてあげられるのか、 毎日そんなことを考え、指導に立っています。 勝たせる事と子ども達がバレーを楽しみ集まる場所である事は決して...

6年生の最後の大会ジュニアカップが終わりました。 6年生はここから恩返しの時期になります。 自分が育ったチーム、自分達が育てたチームへの恩返しをして次のステージに出発してほしいと思います。

愛すべき子ども達、 Have fun!

勝つために、上手くなるためにtryしているこの子達の気持ちを大切にしてあげたいと思います。 今年一年、楽しい時も苦しい時も、上手くいかない時も笑って過ごせるように陰ながら手助けをしていきたいです。

今年の締めくくりとして貢川さんにお招きいただき練習試合に参加させていただきました。 貢川さん、 湖南バレーボールクラブさん、 HIGASHI jvcさん、 中込jvcさん、 名だたるチームに完膚なきまでにやられ、 沢山の手土産をいただいて帰ってきました。...

土曜日にラスト練習試合を残していますが、 本日玉納めとして大掃除をして今年のトレーニングを締めくくりました。 今年のチームは軸のなかったチームだったと思います。そこには受動的な考え方や習慣が起因としてあるように感じます。 大人が答えを示す、大人がレールを用意する、...

共働き世帯の増加や女性の社会進出がスタンダードな世の中となり、家庭教育がアウトソーシングされるなど家庭の養育力の低下が問題視されています。 でも悪いのは当然子どもではなく、単純に親が悪いわけでもないと思います。 こういう世の中を作った社会全体の責任であり、私達大人がみんなで...

6年生にとって締めくくりとなる大会の開会式を終えました。 一番信頼を置いた2人でもあり、 一番手のかかった2人でもあったような気がします。 ラストこの2人が笑顔で、気持ちよくplayしてくれることだけを考えて残り1ヶ月準備をしたいと思います。...

誕生日に子ども達から手紙をもらいました。 字や装飾にそれぞれその子らしさがあり、 とても素晴らしいものでした。 いつまでも自分らしさ忘れないでいてくれたらと思います。 子どもはよくわかっているんだなと、 手紙を読んで思いました。...

4年生以下を対象としたU10交流大会が行われました。 普段なかなか公式試合の経験を積ませられない3、2、1年生にこの経験をさせてあげられたことが何よりもの価値だったと思います。 それぞれの子どもが試合の中で「感じた」ものを大切にしてあげたいと思います。...

指導をしている中でつくづく感じることがあります。 教え込もうとすればするほど上手くいかない。 育てようとすればするほど育たない。 ある時にふと気づきました。 育てようなんてあまりにもおこがましい考えだったと。 自分の自己満足に過ぎなかったと。...

本日はHalloweenということで、 レクレーションをして遊びました。 「Trick or Treat」 子ども達には、私のつくるただ決まりきった枠に収まるのでなく、それを超えて、やんちゃで、いたずら心のある魅力的な人間になってくれたらと思います。...

この10月に新たに5年生が1名入団してくれました。 これで5年生は全部で8名。 来年度には6年生が8名いるということになります。 この上ない喜びではないでしょうか、、、 ただ、コートには6人しか立てません。 スポーツである以上ここにchallengeしなければいけません。...

子ども達は今それぞれが苦しい時期だと思います。 苦しいのは自分だけではないと思います。 そんな時こそ自分だけの事に囚われず、近くの仲間に目を向け、一緒に笑いあえるような人になって欲しいと思います。 頑張れ。

夏場の集大成となる会長旗を終えました。 対戦した甲西さん、昭和少女さん共に素晴らしいチームでした。 子ども達の力を引き出せなかったことについては指導者としての私の力不足だったと、これに尽きると思います。 子ども達は一生懸命頑張ってくれたと思います。 感謝したいと思います。...

100回の試合、100回のチャンス、でも勝負が決まるのは一瞬。たった1本、たった一歩が勝負を決めるんだと思います。 日頃からその1つ に心を込められるか、、、 小さな事を大切に出来る選手、人間になってくれたらと願い指導していきたいと思います。

大里さんに声を掛けていただき、 非常に強度のある試合を一日通して経験させてもらいました。 攻めなければ徹底的に攻められる。 頭が休めば徹底的に突かれる。 30センチ、半歩を怠ることで力強さに持ってかれる。 守備の裏側にはいつも攻撃がある。...

10月の県大会まで残りあと1ヶ月となりました。 7月からこの大会に焦点を当ててチームにアプローチをしてきました。 この夏場は強度のある試合を数多くと思い、この9月含め県内外の強豪チームに胸を借りました。 練習量には限界があります。...

【プレーヤーズセンタード】 今スポーツ指導の現場ではよく耳にする言葉です。 そこには指導者、保護者、地域や専門機関などアントラージュ自身がwell-beingであることが大切だと唱えています。 チームに関わる子ども、指導者、...

努力しても報われないことも沢山あります。 でも努力したら報われることも沢山あります。 だからやっぱり、人生頑張る価値あるよねってことを子ども達にじわじわ伝えていければと思います。 1番から15番までの選手がそう感じられる指導をしていきたいです。