土曜日にラスト練習試合を残していますが、
本日玉納めとして大掃除をして今年のトレーニングを締めくくりました。
今年のチームは軸のなかったチームだったと思います。そこには受動的な考え方や習慣が起因としてあるように感じます。
大人が答えを示す、大人がレールを用意する、
おそらく子どもはその方が楽で、やり易いとは思います。
でもそれでは子どもの本質的な力は育たないと思います。
家庭や学校が本来の機能を果たせなくなりつつある今、子ども達の第三の場所が必要だと思います。
子ども家庭庁が示す子ども達の「第三の居場所」とはニュアンスが異なりますが、
言っている本質は同じような気がします。
Comments