指導をしている中でつくづく感じることがあります。
教え込もうとすればするほど上手くいかない。
育てようとすればするほど育たない。
ある時にふと気づきました。
育てようなんてあまりにもおこがましい考えだったと。
自分の自己満足に過ぎなかったと。
結局指導者や大人に出来る事は育つ「手助け」をすることまで、、、
あとは子ども達の持ってる力を信じてひたすら待つことが大切なんだと思います。
親は自分の子が可愛いが故に型や枠にはようとします。
それが子どもの為なんだと。
でも本当にそうでしょうか。
本当に我が子が可愛いのであれば、
その子の持ってる力を信じ続け、
見守ってあげるべきだと思います。
結局子どもの力を信じてないのは大人なんだと思います。
「気づき」や「きっかけ」に繋がるような指導をしていきたいと思います。
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